ペルシャ語講座5:動詞過去形の作り方

به مدرسه رفتم  私は学校へ行きました。

今回は動詞です。基本的な決まり事をきちんと覚えておきましょう。動詞にはまず「原形」があります。英語の go で説明すると、原形は raftan です。ペルシャ語では رفتن と書きます。ペルシャ語の文字で r f t n の4文字です。 ra-f-t ‐の後に、第一人称の場合 m م を付けます。そうすると raftamとなります。ペルシャ語では رفتم です。そしてこれがgoという動詞の第一人称過去形となります。

  • 一人称単数過去   ラフタム raftam      رفتم
  • 二人称単数過去   ラフティ rafti          رفتی
  • 三人称単数過去   ラフト  raft           رفت    簡単ですね。
  • 一人称複数過去   ラフティム  raftim   رفتیم
  • 二人称複数過去   ラフティッド raftid    رقتید
  • 三人称複数過去   ラフタンド  raftand   رفتند

このように動詞の原形の末尾を変えるだけで動詞の過去形ができます。 go を例にしましたが、英語の say の場合は goftan ゴフタンですから。「私は言った」はゴフタム goftamです。以下、gofti,  goft,  goftim,  goftid,  goftand ということになります。

良く使う動詞は英語の give かな。dadanが原形なので「私は与えた」は、dadam,  以下 dadi,  dad,  dadim,  dadid, dadandとなります。

  • 折角なので「私は学校へ行きました」はどうなるでしょうか。
  • 学校   マドレッセ
  • ~へ   英語の to ですが、ペルシャ語では behです。
  • 完成形は  マン べh マドレッセ ラフタム です。
  • べの後ろにhを付けたのはペルシャ語のスペルがbとhでべの後に息を抜くような感じがあります。
  • 語順は日本語に近く、「私は へ 学校 行きました。」ですね。最初のマンは私という意味ですが、動詞の語尾が一人称の語尾なので、マンは付けてもつけなくてもいいことです。「私はねえ~・・」という風に私を強調したければ付けると良いですね。

読み書き、そして会話のためには単語を沢山覚える必要があります。動詞をいくつか紹介しておきましょう。

  • 来る     オーマダン
  • 持ってくる  アーヴァルダン  a-vardan
  • 持っていく  ボルダン                  bordan
  • 支払う    パルダークタン       parda-khtan
  • 着る     プーシダン              pu-shidan
  • 買う     ハリダン                  kharidan
  • 欲する    ハースタン              kha-stan
  • 走る     ダヴィダン              davidan
  • 見る     ディダン                  didan
  • 打つ     ザダン                      zada
  • 洗う     ショスタン               shostan
  • 聞く     シェニダン
  • 理解する   ファハミダン           fahmidan
  • する     キャルダン
  • 取る get    ゲレフタン
  • 座る     ネシャスタン
  • 書く     ネヴェシュタン