10月の作品展の準備しています

この画像が作品のお手本です。前回、本田先生の新しい作品集を紹介しましたが、その本田先生に書いていただいたお手本です。現在、毎日、練習しているところです。オマル・ハイヤームの四行詩の一つです。読み方と意味は次の通りです。私の訳です。

من بی می ناب زیستن نتوانم
Man bi mey-e naab zistan natvaanam
美酒無くば、生きていられぬこの身体

بی باده کشید بار تن نتوانم
Bi baadeh keshiid baar-e tan natvaanam
酒無くば、身の重さにも耐えられぬ

من بنده آن دمم که ساقی گوید
Man bandeh-ye aan damam keh saaghi gooyad
یک جام دگر بگیر و من نتوانم
Yek jaam-e degar begir-o man natvaanam
酌人(サーキー)が「もう一杯」と囁く瞬間
私は奴隷!いうがまま

私の作品は9月末にできるはずですので、その後、ここで紹介いたします。今年の会場も川崎市の川崎駅のすぐ近くです。後日、改めて紹介いたします。

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